札幌市のグループホーム、老人ホーム、介護施設、特別養護老人ホーム探しはどさんこケア

こんにちは！札幌老人ホーム介護施設紹介センターどさんこケアの村木です！

繁子さんと出会ったのは昨年の12月。

担当のケアマネージャーさんからのご相談で出会いました。

それから一旦高齢者住宅へのお引越しのお話が白紙になりましたが

年をまたいで再び探すことになりました。

ある時、見学日にお家までお迎えに行くとすこぶる体調が悪そうで

急遽社長に車で病院まで連れて行ってもらったり

ご飯も全然食べれていない状態だったので

みんなでお蕎麦を食べに行ったりお買い物に行ったり。

なんだかんだ紆余曲折があった繁子さんも

ついにお引越しの日を迎えました。が、当日は吹雪！

赤帽さんたちと荒川さんと細心の注意を払って

荷物の運び出しをしていきます（社長はインフルエンザでお休み）。

さすが何十年も住み続けたお家、荷物が奥からどんどん出てきます！

朝9時からはじめて3時間みちみちに動いて

無事にお部屋を空っぽにしました！

午後の荷物搬入に備えて繁子さんと腹ごしらえ。

お引越しのお祝いにとお寿司屋さんに行きました。

繁子さん食欲満載でテーブルがお寿司だらけ！

『お宅お寿司食べられないの？変わってるわねぇ～』と言われながら

私はお蕎麦とから揚げを頂きました（実は生ものが食べられない！）

『久しぶりにおいしいもの食べたわ』とご満悦の繁子さん。

美味しそうに食べている姿を見て

元気になってよかったなぁとしみじみ思いました。

午後からは作業に戻って荷物を新居に入れる作業です。

さすがに赤帽さんのトラック2台分の荷物を入れると

お部屋は段ボールだらけに。。

繁子さん、荒川さんと協力して

少しづつ荷物を整理します。

今回お引越ししている中で1番の冷や汗をかいたのが

引っ越し業者さんたちに支払う現金十数万円が入ったカバンがない！となったこと！

前の住居に戻ってゴミとして外にだした荷物の山をかき分け

奇跡的に荒川さんがカバンを発見！！

ゴミ収集される前で本当に良かったーーー！！

繁子さん、お荷物全部片付きましたか？

今度ハンガー持っていきますねーー！！